どうも〜。極々一部のお方のみお待たせしました。その他の方、待たない貴方は賢明です。隔年連載にしたくてたまらないサツキが一年に一度夏?に連載している(と言えるのかどうか怪しい)文章・皮です。どうか今年中に書き終わりますように。





待ってなかった人のための(内容覚えてないサツキの為の)

解りやすい(でもない)

あらすじ(本文より長いYO☆)


皆で川へ遊びに行きます。クーラーが壊れたので。


















まだ川まで行けてません

(前回終了時 IN アークエンジェル)








ちょっぴりやんちゃなキラとそんなキラを見てキラキラを飛ばすアスラン。

囚われの身のイザークと其れを助けようとしたデアを倒してしまったお姫様ミリー。

お互いの魔力を見せ付けあうニコル&ラクス。

我関せずカガリ。



保護者の罠とは?
ディアッカの傷は!??
彼らは無事川へたどり着けるのかっ!?




※メインキャラはぱっつんだったようです。(過去+推量)





力関係早見表

 ・キラ>アスラン
 ・キラ>イザーク
 ・ミリアリア>デアッカ
 ・欄外=ラクス
 ・欄外=ニコル
 




これくらいで終わります。
















いえ、はい、あらすじが、です……はい…















えっと、と言うことで川にたどり着きました(ェ



一人でサクサクと川へ行っちゃったカガリを皆で追いかけたのだ。



(誰がなんと言おうとそうです)







「しっかし…何とも原始的な箸だな」

猿か!?猿どもが作ったのか?





目の前には蔓橋。
そしてイントネーション&アクセントの間違っているイザーク。これから命を預ける(であろう)橋を馬鹿にしている。








「まあそう言わないで。」

渡るのがいやなら飛び降りてくださいよ




穏便なようで穏便ではない。
その髪が緑色なのは周りの木々に擬態する為なのかニコル。
光合成できるのかニコル。
一本でもニコル。



そんな彼の
語尾のイントネーションは↓。


下がっていた。




つまりは命令形。







"コードレスバンジーなんてレベルじゃなかったぜ"
後にD氏が語ったと言い伝えられている。



ニコルの手が色白の背中に一足早い紅葉を散らして数十秒後。





  ドベシャ

  コラー―ーあーーーあーーあーぁーーー


渓谷に水音と絶叫が響き渡った。





あーーぁーーーあーーーあーーーぁ……



………………







「あら?イザークさんはもうアークエンジェルへお帰りですの?」










はい。

川は

海へ

注ぎ込んでますけどね。





「この場合、どっちかっていうと土じゃないのかな?」

どざえもんって汚いから嫌なんだよねぇ。






キラの言葉は突っ込みなんだかどうだか、まったくわからない。


一同、心よりご冥福をお祈り。


していたのだが。












……ぁーーーあーーーあーーーぁーーーあーーー

















「ギャー!イザーークーーー!??成仏してくれぇーーー!」


「ループ機能か?」


「まぁ、自然って素晴らしいですわ。」



<どの台詞が誰か解ったアナタはサツキ並です。脳味噌が。>







なにゆえ、か。

上流から湧き上がったイザーク。







あーーぁーーーあーーーあーーーぁ……











もちろんもう一度流れ去る。
お約束です。










「お前達、早くしないと置いていくぞ」

そんなにイザークが好きだからって、皆してかまってる場合か?




激しく勘違いしているカガリ。
既に橋を渡り終えていた。









※ここの保護者は『見守る』教育方針です。
 故にほとんど出番ありません。
 今回もおそらく、二人で背後から子供たちを見守っていた…ハズ。


 ベタベタイチャイチャしながら。

 <サツキが忘れていたなんて訳ではありません。>






  
 
「〜で、あろう」をデア労と変換するPCが好きです。
     多分来年も書く破目になりますた。書きます、ハイ!
     まだ続くんですかこれ………ゲンナリダヨ
     読んでる人に聞きますが、これ、面白いですか?
     書いてるほうはある意味かなり面白いですけど…。
     とにかく、面白いと思ってくださるごく一部のありがたいお方。
     来年の夏?をお待ちください!